2016年 あけましておめでとうございます
どんなブームにも仕掛け人がいると思いませんか? |
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音質★★★★
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廃盤レコードでも各分野ブームには必ず仕掛ける人がいる。しかも利害が一致するとメディアも参戦する ジャズでも和ジャズ・ヨーロッパジャズ・オルガン・ファンクなどなどブームがあった 一例を挙げるとジャズオーディオ評論家の大先生が書き始めたジョニ・ジェイムスのブームは有名 ユニオンも参戦して盛り上がった コレクターに相手にされなかった2〜3千円のオリジナル・レコードなどは1万を超えた 儲けたのは仕掛人だけである。 |
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音質(★★★☆〜)★★★★
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ヨーロッパ盤もブームになった時には面白くもない○流盤まで数万円 また、かつて僕のHPを見て価格が上がるレコードもあったのも事実。 僕のHPが注目されていた時には〇〇のレコードを取り上げてくれと頼まれたこともあった やはり利用しようとしたのは業者 丁寧にお断りはしましたが... CDも何でもかんでも廃盤扱いの時期があり考えられない値段で取引されていたのは 決して過去のことではない。 |
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音質 ★★★〜★★★☆
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超幻盤といわれる復刻レコードを全否定しているわけではない 特にヨーロッパの幻盤復刻は聴く機会も極端に少ないので貴重だし大変にありがたい 中には優秀盤・好盤も存在している。 ウルトラ幻盤と言われて数年前に復刻されたvol.33に登場する「WALTER STRERATH」 個人的にUS盤にはないヨーロッパ独特の研ぎ澄まされた感覚・パワー感 なにしろカッコイイ! 復刻LPが出たときには思わず買ってしまったほどだ このレコードのオリジナルは200枚限定プレスって本当かな?オリジナルを意識してからは市場で4〜5回は見ているし僕自身2枚所有している。再発盤LPは最近見ないけど再発CDなどは値段があって無いような無茶苦茶安い。ハードバップの好盤であると思うけれど全然人気が無いのだろう。今オリジナルが出てきても無茶な値段は付けられないと思う |
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音質 ★★★★〜
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また今年も各分野、そしてジャズ界にもCD・レコードのブームが来るに違いない これから出そうな超幻盤、安心してください・売れてませんヨ! オーディオもなども含めて ※僕がまじめに更新しているときは部屋で音楽を聴きながら遊んでいるときです ユニオン年末セールの結果 |
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音質 ★★★(※ステレオ感???)※ステレオに聞こえない
放っておいたらいつの間にか値上がりして(昔の値段を知っていたらバカらしく)手が出せなかったレコード RIVERSIDE (RLPナンバーとRM・RSナンバー) 新年早々音楽を聴きまくっている。昨日ダイナミックのA氏が修理品を受け取りに来て「オーディオって不思議ですね。quad の安いアンプからこのような音楽が聴けるとは」と、一言。お世辞かもと思ったが少し嬉しかった。僕も久々【お・ん・が・く】浸っている。と、自慢話はここまで。 年始早々再発のアルバムを載せてしまった。「C.Addreley / Know what I mean?」である。ラベルがRM表示で、たしかに2nd。気がつかなかった。複数枚持っているはずなので調べてみたが、RLPナンバーが出てこない。この前後のモノラル盤はRLPなのでRMは再発。このようなポカが多いのは何も考えずに写真を撮っているかもしれないなぁ。「now what I mean?」のステレオ盤は出てきたので載せておくがRLPナンバーとRSナンバーとでは音質が若干違う。ウッカリしていたがリバーサイドは2ndになると音質が劣るものが多いので注意が必要。しかしモノラル盤はどこに紛れ込んでいるのだろう?本格的に整理しないといけない ( 2016/1/11 ) |
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音質 ★★★☆〜(ステレオ感★★★☆)
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音質 ★★★☆(ステレオ感★★★☆)
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音質 ★★☆〜★★★
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音質 ★★★☆〜(★★★★)
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Bouncng with bud
僕が暇つぶしに書いている?HPは最近読み返すこともなく さてさて、「Bouncng with bud」を取り出して久々に聴いている 先日ジャズを聴き始めた子が「これ良いね〜頂戴」と強引に?いや鮮やかに持って行かれた。 ※とっくに諦めているけど、「Bouncng with bud」のオリジナル・ジャケットはハードカバー |
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音質 ★★★★
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音質 ★★★☆〜
George Wallington Quintet など at Cafe Bohemia 70年代に幻の名盤と最初に教えられたのは「at Cafe Bohemia」 |
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音質 ★★★☆ Jazz for the Carriage Trade George Wallingtonの傑作と言えば下の2枚 |
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音質 ★★★☆〜★★★★ The New York Scene もう一枚の傑作はPrestigeの別レーベルから出た「The New York Scene」 |
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音質 ★★★☆〜★★★★ Leonard Feather Presents Bop 最後に残念な傑作が「Leonard Feather Presents Bop」 |
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音質 ★★★☆〜
Jazz再生をケーブルなどのアクセサリーなどで ※ここ数年は何回も落としてボロボロでの最初期RX100のコンデジで撮っていますが Blue Note “耳あり”“耳なし”の音質比較
BLP 1588 Sonny Clark - Cool Struttin' |
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1st. オリジナル 音質 ★★★★
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2nd.〜 “耳なし”RVG 音質 〜★★★★ 聴き比べないと分からない程の音質差 BLP 1579 Sonny Clark Trio |
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1st. オリジナル 音質 ★★★〜★★★☆
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2nd.〜 “耳なし”RVG 音質 ★★★〜(★★★☆) 聴き比べると意外とオリジナルとの差があるが BLP 1578 Lee Morgan - The Cooker |
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1st. オリジナル 音質 ★★★★
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2nd.〜 “耳なし”RVG 音質 ★★★★ 多分ブラインド・テストされても自信がない 【番外編その1】 |
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1st. オリジナル 音質 ★★★〜★★★☆
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2nd.〜 “耳なし”RVGなし リバティー盤 音質 ★★ リバティー盤は国内盤のように普通に聴けるが BLP 1572 Curtis Fuller, Vol. 2 - Bone And Bari |
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1st. オリジナル 音質 ★★★☆
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2nd.〜 “耳なし”RVG 音質 ★★★☆ こちらも聴き比べると雰囲気が違うが微妙な差 【番外編その2】 |
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1st. オリジナル 音質 ★★★☆
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2nd.〜 “耳なし”RVGなし リバティー盤 音質 ★★★〜 オリジナルほどの重厚感はないが意外と普通に聴ける
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1st. オリジナル 音質 ★★★☆ 〜★★★★
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2nd.〜 “耳なし”RVG 音質 ★★★☆ 盤の重量も随分と違うので 【番外編その3】 |
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1st. オリジナル Flat 盤 音質 ★★★☆ 〜★★★★
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2nd.〜 “耳あり”RVG GG盤 音質 ★★★☆ 〜★★★★ オリジナル・フラット盤と耳ありGG盤 BLP 1540 Hank Mobley With Donald Byrd And Lee Morgan |
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1st. オリジナル 音質 ★★★☆ 〜★★★★
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2nd.〜 “耳あり”RVG 音質 ★★★☆ 〜 音質差はあまり感じられないが BLP 1526 Clifford Brown Memorial Album |
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1st. オリジナル 音質 ★★★☆ 〜★★★★
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2nd.〜 “耳あり”RVG 音質 ★★★ 音質差が意外と大きい 以上、1500番台で重複して所有しているレコードを比べたが 結論 微妙な音質差を次元が違うような音質だとオーディオ雑誌に書く 先週、入試で学校が1週間休み 持ち出しは大きいが突然の旅行。 ちなみに僕はコンデジ(RX-100)以外何も持って行かず 当日の朝言われても どこかに行くのなら1日前に言え!と、強く言えれば... とにかく、土曜日の夜に帰宅。ようやく解放された 家族の中で僕の立場は犬の次 |
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小田原の朝 ...で、高感度撮影 |
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朝4時に起きて箱からだし、窓から試し撮り |
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★★★★以上は非常に優秀な音質です
・・・・・ちょっとめずらしい?じゃず・レコード盤??? Vol.48に続く・・・・・