美女ジャケ
最近、更新しませんが単純に話題が思いつかないのです。 ユニオンの新宿店には顔を出しますが購入するものはないので 梅雨の時期は鬱陶しくて、昨年購入した除湿機が大活躍 |
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演奏内容?んなぁもの、どうでもイイ。…といってしまいそうな美女ジャケ。ところが、ジャケ通りの演奏内容。中間派tpとpのデュエット。深夜にそっと…お酒とともに…愛人と…部屋のムードが途端に変わる感覚だろうか。もしかするとハードバップとハードバップのあいだに聞いたら新鮮かも。 |
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このレコード前々回?のユニオンセールで2千円で買ったもの。この年になって中間派を聴く機会が増えたが、中間派って人気ないなぁ。ピカピカ盤でも中間派は市場では人気ないからこんな値段でしょ。(ちなみにオリジナルの2枚も2千円くらいで購入している。)けれど美女ジャケだけでも2千円以上の価値はあるような気がします。個人的には(^_^;) 12インチは10インチのvol.1がA面にvol.2がB面に収められているが曲順が10インチとは違うがなぜだろう?再編集盤になると曲順が違うことが多い理由がわからない。編集者の好みかな? というわけで、更新はあまり期待しないでください。また書きたくなるまでしばらく時間が空くかもしれませんが、期待しないで待っていてください。 m(_ _)m ( 2014 /6/29 ) |
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近況
家族になって4年目の犬を初めて旅行に連れて行く。子供2人、暴君と私4人で出かける。散歩途中一人でもいなくなるとクゥ〜ンクゥ〜ンと泣き、さがし始める。常に人数を確認しながら散歩する不思議な犬だった。自転車のカゴに乗せ旧軽銀座まで行く途中カワイイ〜と女子に囲まれた。直ぐに暴君がなにしてるの!と…いつでも人の幸せを踏みにじる奴だ… (反論はできないけど) |
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軽井沢のショッピングモールで犬がやたら着飾ってcool struttin'(気取って歩く)しているのでバカな飼い主だと笑っていたら子供達がペットショップで犬のTシャツ買ってきた…バカな犬も可愛く見えるバカな飼い主はオレだった。 |
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新宿地下道で数年ぶりに知り合いに会う。クラシックの専門書を出したくらいの人で、同時にジャズ喫茶にも通っていた年上の紳士である。音楽ソフトのことはやたら詳しいが、オーディオ機器は得意では無いらしい。以前からマランツのレプリカを使っているのでオリジナルが聞きたいと言っていたので後日、連絡すると30分で待ち合わせ場所に来た。よほど聴きたかったらしい。レコードを聞かすとやたら感心するので、一聴して良いと思うのは人の(その)音に対して無責任だからですよ。日々調整している自分の音が一番ですよ。と言うと、その通りかも。と笑っていた。 あるブログでオーディオマニアがジャズのオリジナル・レコードに関心を持ち日々研究している。オーディオは少しの経験が必要だが、レコードはオリジナルの定義?が解った時点で立派なレコードマニアである。初心者もベテランもない世界。僕もただ長い間蒐集しているだけでベテランと言われることもあるが、知識は初心者と何もかわらない。頑張って良い音を見つけて下さい。オーディオマニアがCD・ハイレゾ・レコード(音源)などのソフトマニアになると最強?ですよ\(^o^)/ ( 2014/8/31 ) |
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名盤
先日、先述したようにマランツ#7・#9に接続してからレコード再生が楽しくなり始めている。この3年間別の意味で、レコード再生をより良く出来ないか?と、わざと#7を避けてきたが、5・60年代のジャズ再生は#7・#9・Hartsfieldで止めを刺すと感じた。この3年間僕の部屋に遊びに来られたのは8人。#7を聞きたい人もいたので、機会があればもう一度お呼びしようと思う。 多分、ここ15年くらいはレコードを集めすぎてB級名盤・隠れ名盤ばかり追いかけていたような気がする。レコード再生はジャケットだけで音が分かってしまうような名盤を避けてきたが、真空管に戻して改めて聞くと、過去感じていた『音』が全く違う。驚いたことに音がくすんだように感じていたレコードが、別の面で魅力のある音になった。これは大変!と聞かずにしまってあった名盤を片っ端から聴く日々が続いている。多分、過去に音質を語った感じ方とは違うレコードも少し出てくるのと思うのでご勘弁を… |
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相変わらず2ndの音はクッキリとしている。1stはピアノのタッチがよく分かる感じで、よりノーマルな音質だが演奏の『凄み』が伝わってくるのはHartsfieldが調子良いから?けっしてクスんだような音では無かった |
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ゴリッ!と感じるロリンズが風のように僕の体を吹き抜ける感覚は久々 |
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何枚も所有しているのでプロモとオリジナル両方聞くが当然のように音質は同じ 久々のラファロは甘美なだけではなかった このプロモは大昔ユニオンの新宿ジャズ売場が今のロック売場の本館にあった時に4000円で餌箱に入っていたもの。当時のコレクターはプロモを再発盤のように扱っていて見向きもされず、よく餌箱に転がっていた。当然ビカビカでコレクターの会合に持って行ったが『そんなの買ったの』と笑われた。時代は変わりこのプロモはオリジナルよりも高価になってしまった ( 2014/9/7 ) |
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久々にレコードを購入
レコードにもオーディオにも関心がなくなった。と言うよりは他に関心が向いている。最近はもっぱら、都内のうまいもの店巡りと小径自転車。今はオーディオが壊れない程度にレコードを聴くくらいかな? |
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最近、足代わりに使っているペイント名“Crazy”という小径車、ほぼメンテナンスフリー |
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処分する 全てを処分すると言ったらある人から止められた。お金や場所に困らないのだったら… もしもレコードもオーディオも聞きたいという人が現れたらその時に考えよう。 今は小径車の分解組立や、うまいもの店巡りの方が僕にとっては楽しい。 さて、レコードだが先日久々にレコードを購入した。もう数万円、数十万円する高価盤には全く興味がなく、オリジナル格安盤 ( もちろん、傷無し盤 ) だと思わず手が出てしまう。関心がないと言いながら…自分でも呆れている ( 2014/9/28 ) Duke Ellington meets Coleman Hawkins これ内容はともかくstereo盤の音良かったよなと、10年以上聞いていないが日本盤のような価格なので衝動買い。綺麗で“艶あり”だと、コレクターには殺し文句だよね。最近コンポラやインパルスのステレオは格安にて餌箱に入っているのでラッキーなことが多い |
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Bobby Timmons / little barefoot soul
オリジナル格安盤と言えばプレステージの紺ラベルも同じで、特に新宿中古センターは狙い目。しかしこの中古センター盤が汚いものがほとんど。しかしオリジナルの値付けは汚いレコードも綺麗なレコードも差がない。なぜかプレステージの紺ラベルは人気があるものないものに関わらず安い?…でもここで綺麗なレコードを見る機会は年に2〜3回かな。おいおい日本盤よりも安いのは本当かよ |
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Guido Manusaedi trio
以前は高かったよな。ヨーロッパ人気はどこいった。 |
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ジャケット写真
僕がHPを始めた理由の一つはオリジナルジャケットの写真を残す事だった。しかし当時のデジカメは僕みたいな素人には綺麗に撮れず苦労した覚えがある。微妙な色なども表現できずPhotoshopで手を加えるとますますおかしくなっていく。今現在コンデジを使用し明るいところでポン撮りでも綺麗に撮れる。最近のジャケット写真などは手抜きだらけでジャケットを置き上からシャッターを押すだけ…全てカメラ任せ…それでも昔よりも綺麗に撮れる 50年代後半のジャケットはコーティングが施されている。そのコーティングが経年変化のために台紙に圧着され表面に独特の輝きが出来る。最近ユニオンで発売されるブルーノートシリーズのジャケットの凄さを知っている人は多いと思うが、オリジナルを良く表現していると思う。想像するにコーティングをさらに熱圧着して50年代のコーティングの雰囲気をだしているようだ。 左がいつもの適当な撮り方で、右が少し照明を当てて撮ってみたけど ... ( 2014/10/2 ) |
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Eric Dolphy / Conversations
今さら、ドルフィーですか?などと言われそうだが再発見? |
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雑感
良い音で音楽を聴きたい。 今まで60年近く(正確には57年10ヶ月だが)運が良く生きているが、楽に暮らせた訳でもない 他人は人の苦労を知らない ブログや他人を批判するのは簡単だ。 |
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あれだけ騒いでいたデング熱が嘘のように静かになった新宿御苑 |
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MPSなど
寒くなり始め5月から続いていたチャリの出番も少なくなってきた。結局チャリの方はフレームを残して全てのパーツが入れ替わってしまい、飽き足らず別のフレームを発注するというバカみたいなことをしている。 |
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この半年でシフト・ブレーキワイヤーの交換から始まり、ホイール組みまで、いちよう一通り出来るようになったつもりであった。残るはハブ、BBのグリスアップくらいか?と思っていたら突然後輪から異音が…スプロケ、ディレイラー、キャリパーなど外したが、原因が全く分からず??仕方なくショップに持っていくとホイールのニップルが緩んでいただけ…うーむ。やはり経験不足で少し自転車を分解できるようになったからと言っても、いつまでたっても初心者ですね。オーディオと同じかな |
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オーディオの方はEMT927が突然止まりドイツまで里帰りしたり、Marantz#9をメンテに出している間に#2がメインになったりと色々変化している。湿度がグッと下がりHartsfieldでのレコード再生が絶好調でWilsonの出番がないので、そろそろお役御免?
レコード再生が良いと音楽が楽しくなる。世の中ハイレゾなどと高音質を謳っているが僕には全然良く聞こえないので…いや僕には合わないのでやはり真剣に聴くにはレコードしかないな。オーディオ レコードを手放すと言い切っていた暑い夏はなんだったのだろう?この数年間同じことを繰り返しているような気がしている←いい加減なヤツでごめんなさい m(_ _)m |
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僕のレコード棚の中はほぼ外国盤。ブルーノートを始め各レーベルごと番号順に収めてあるが、果たしてこのうち何パーセントくらいが国内盤として発売され紹介されているのだろう。もちろん名盤といわれる以外は駄盤も多く紹介されることもなくコレクター以外内容を知らないと言うことも多い。内容がそこそこ聞けるB級作品がいつの間にか超幻!聞きたくても聞けなかった超名盤などと縦て続けに再発されているが宣伝文句ほどの演奏内容であるか疑問であり、僕も何枚か購入しているがそのほとんどが再びターンテーブルに乗ることは少ない。それでも ( ヨーロッパ盤には疎いが ) 見たことがないレコードを聞けることはありがたい。 最近はほとんどレコードを買わないが 7、80年代のヨーロッパレーベルには音質の良いレコード会社が多く、内容もそこそこ楽しませてくれるものも多い。僕が中でも音質的に好きなのがMSPの黒ラベル時代。この頃突然艶やかで透明感のある録音が多くなるが独他社レーベルの影響だろうか?今でも見たことのない黒ラベルMSP ( その他、気に入った音質のレーベルも含めて ) に出くわすとユニオン試聴機で試聴ということを繰り返している。廃盤に比べ全て1000円台で購入できるのも魅力である。誰かが音が良いなどと騒ぐと市場が反応することもあるが大量に出回っているので価格には全く影響がないと思う。機会があれば7、80年代のヨーロッパレーベルを聞くと驚くほどの音質・良演奏のものに出会えるかも。 ※録音技術カッティング技術など80年頃レコードの音質は頂点に達していたのかもしれない ... 続く? ( 2014/11/20 ) |
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・・・・・ちょっとめずらしい?じゃず・レコード盤??? Vol.42に続く・・・・・