|
僕でいいんですか? 知人から電話が入った LNP-2にシルバーフェイスがあることは知っていた 電話では社長の関係者が所有していたが No.1001も偶然だった 後10年オーディオが出来るかどうか?と言う年齢ですよ 詳細は後日 |
![]() |
silver LNPの詳細を載せる前に 電源を入れて聞いてみた 冷たく硬い ... 第一印象だ 前の持ち主が長い間電源を入れていない 直感でわかった しかし適切な場所で保管をされていたようで 不都合な箇所が見つからない 5〜6時間ほど次から次へと(CDではない)レコードを かけていたら、ほんのりと音に滑らかさが加わる 僕のLNPの中では一番音質が気に入っている もしかするとsilver LNPは silver LNPも1001のように他のLD2とは違うのか? 有名オーディオ誌の偉〜い大先生のように (オーディオ評論家大先生の参照) |
![]() |
![]() きちんと シリアルNo.“1929”が割り振られている つまり、シャシー以外特別仕様ではなく 製造された約1700台の1台なのであろうか? 今のところ分からない モジュールはバッファー・アンプ付きのフル・モジュール バッファー・アンプの有無については 個人個人意見が違うと思うが これについては又の機会。 写真は撮らなかったが 電源にもシリアルが割り振られている このシリアルに一番近い“1958”の中身と比べたいが |
![]() ![]() |
![]() |
余談だが 少し部屋の整理をしている 色々な小物が出てくる カートリッジが(Faiechild、EMT)数本 無くしてしまったと思ったアーム(FR-64S) などは業者からメンテが終わり箱の状態のまま 忘れていた レビンソンの電源なども整理のため棚から出し清掃 (付箋は電源のシリアルNo) この他、レビンソン電源は型番がない初期のモノも数台有る まだまだ引っ越してから開けてない箱も多い でも腰が弱いからオーディオ整理はなかなかはかどらない 年を取ってからのオーディオは大変だ |
![]() |
LNP2のゲインは最初期(0-10-20-30-40)→初期(0-10-20)→中期(0-10-20-30-40)→後期(0-5-10-15-20)と変わる 以前このHPで書いたことがあるがLNP2とゲインの関係は 0dB(陰影・繊細さ)〜20dB(力強さ・透明感)〜20dB以上 (力強いが微妙に粗雑感?が出てくる)のように感じる 今までLNPはゲインで性格(表現)が変わると積極的には活用していなかった 先月ある人がLNPはこのポジション(ゲイン)じゃなきゃダメなんだよなぁ と、使っている人の会に出て、初めて確信を持てた 陰影を求めるあまりゲインをあえて変えない事が多かったが 再認識できる出来事だった やはりゲインにより表現が変わるLNPを積極的に活用すべきだ 新たなLNPに出会えるように LNP使いは下記ページを参考にしてほしい ( 2016/7/9 ) 参照ページ http://audiosharing.com/blog/?cat=7 |
![]() |
webを見ていて面白いことに気づいた silver LNP のシリアルNo.は1929 この1番前のNo.1928がハイファイ堂で売られていたのだ dB GAINを見ると0-10-20 1929のdB GAINは0-10-20-30-40 ということは No.1001〜1010 dB GAIN 0-10-20-30-40 No.1011〜1928 dB GAIN 0-10-20 No.1929〜○○○○ dB GAIN 0-10-20-30-40 No.○○○○〜2667 dB GAIN 0-5-10-15-20 ということになる ○○○○が知りたいな |
![]() ![]() |
もう一点 あくまで想像だが しかしwebにはいろいろな情報がある ( 2016/7/16 ) Mark levinson 木枠のネジ 少し前まで純正の木枠に付いていた 僕も木枠を外したり付けたりしているうちに ネットでヒットしたのは業務用のネジ 大きさはM4・16mm しかし取り付けると |
![]() |